2015年11月10日火曜日

tour de france in Saitama criterium のお土産

今年もタイミングが合わず行けなかったジャパンカップとさいたまクリテ。両方とも行けた友人から

お土産をもらいました。



Team Skyのサイン入りボトル!全く読めないんですが、4人分のサインが入っているので

出場した4人全員分でしょう。写真下のサインはフルーム。上はポエルスかなぁ?

何にしても良いものもらった!来年もあるなら行きたい!

2015年10月23日金曜日

Stealth Ver.2.0完成!

調子の悪かったフロントディレイラーやシフターなんかをDura7900へ交換し、ハンドル周りを

一新させたBpStealth Ver.2.0がいよいよ完成!何とか週末のレースに間に合いました。

今朝20キロ程度走った感じでは、シフトも気持ちよく決まりブレーキも良く効く、非常に機能的には

優れたマシンになったと思います。ただ、ブルホーンになり、攻撃的なになったためポジションが

全く見えない。。週末はバイク20キロのスプリントレースなので、なんとか誤魔化せるかな。。

2015年10月19日月曜日

70%完成

もうレースは今週末。間に合うか。あとはブレーキの搭載とディレイラーの調整。

このチェーンリングを使うといまいち変速能力が安定しない気がする。むーん、かっこいいけど

変えたほうがいいかな。。


2015年10月16日金曜日

ドロップからブルホーンへ

塗装したBpStelthを見ていたら、いてもたってもいられずProfile designのブルホーンを注文して

しまいました。やはりTTにはブルホーンでしょう。より戦闘機感を出すべくコックピットを全面的に

部品交換です。10月末のレースに間に合うのか、微妙な感じになってきましたな。






TTはポジションの出し方もわからないし、何となく好きな部品をかっこよくまとめて、徐々に

乗りやすくしていくしかないんだろうなぁ。ポジションが出れば本当に早いのかしら。。

2015年9月9日水曜日

BP Stealth 戦闘機となる!

もう2015年シーズンも終盤に差し掛かり、残すレースもあと2つとなりました。今シーズンは

全部Litespeedで参戦しており、虎の子stealthはバラして眠らせておりました。というのも、中古の

シフターにちょっとした不備があり変速能力が安定しなかったこと、やはりドロップではなく

ブルホーンにしたかったこと、もう一つ大きな理由としてペイントをしたいというがありました。

いつもは自分で塗ってしまうのですが、今回はプロのペインターさんに塗っていただくことに。

ざっくりとしたデザインとイメージだけ伝え、フレームを送ること早数か月。やっとペイント作業が

終了したとの知らせが!!!送られてきた写真をみて、大興奮!かっこいいっす!






あとはクリアを吹いてもらって完成!これは組むのが楽しみ!今年の最終戦ぐらいには

間に合うか?!来シーズンはこのフレームで戦えたら楽しいなー。

2015年8月21日金曜日

週末は久々にレース!

獲得標高がマイナスらしい。これはぶっ飛ばない程度にGO MAD!!ですな。


2015年6月25日木曜日

フリーハブボディ

以前に製作したzephyrが異音がするとのことで、点検がてら戻ってまいりました。

ざっくりと調べてみると、リアハブから音がする。さっさとばらしてみるとフリーハブボディのガタが

かなり大きいことが判明。できればお金をかけたくないとのことだったので、なんとかフリーボディを

ばらせないかとも思ったのですが、どうも無理っぽい。ボディをassyで購入してねってことみたい。


Shimano RX100 FH-A551ってハブなのですが、assyでもう在庫販売しているところがありません。


こんな接合部。シマノのパーツリストを眺めていると、だいたい似たような接合部なので他のもので

代替がきくんではなかろうかと、Google先生に聞いてみると「時代によって微妙に違うので代替品

を見つけるのはかなり難しい」と書いてある。2500円ぐらいなので試してみる価値はありそうだが

使えなかったとき、使えない部品在庫が増えなおかつ持ち主に請求もしづらい。。ホイールごと

交換するのがベストなのか。それとも現行のハブでホイールを組みなおすのか。ボディだけ買って

試してみるのがいいのか。自分のバイクならこんなに悩まなくていいのにな。。。

2015年5月7日木曜日

LOUIS GARNEAU LGS33 レストアその2

タイヤが当たる問題ですが、困った時のヤフオク頼みでVittoria Open Chrono TH 650×18C

ってタイヤを発見。即落札しました。18Cであればまぁまず当たらないであろうと。現代のタイヤ

ファット化に対抗(退行?)してます。個人的にはがっつり細いタイヤは非常に好みです。


タイヤ問題が解決すれば、あとはワイヤーの引き直し、カセット取付からのチェーン交換。

あとは身長160㎝ぐらいのロード初心者が乗る予定なので、シートポストを短く、ステムを短く。

補助ブレーキレバーもつけましょう。ありもの部品なので、チェーンリングがちょっと大きいかな?

STIレバーも全然変速しなかったのですが、レバー内に大量のパーツクリーナーを流し込み続け

過去のグリスを溶かし出してやることにより、きちんと変速するようになりました。


あとはちょっとオシャレに迷彩のバーテープを巻き、ビンディングからフラペに交換、サイコンの

取り付けを済ませて、完成です。

(ちなみにキャットアイの周長リストには650×18cってのはありません。。飾りになっちゃうのかな)


中学生男子が乗るにはちょっと大人っぽいかなぁとも思いましたが、まぁここからは自分色に

染めていってもらうのが良いでしょう。なかなか楽しく作業でき、かっこいいバイクが出来ました。

2015年5月1日金曜日

LOUIS GARNEAU LGS33 レストアその1

友人からの頼まれ仕事でLOUIS GARNEAU LGS33という650cのトライアスロンバイクを

レストアします。ポリッシュでエアロ形状のフレームはなかなかかっこいいです。コンポは

一昔前のShimano 600。STI最初期のコンポなので色々不都合は出るでしょうが、とりあえず

乗れるようにしてから考えましょう。


ということで、まず必要な部品をそろえましょう。基本消耗品を交換するだけなので、ワイヤー類

タイヤ、チェーンぐらいですかね。650cのクリンチャーを履いていたので探してみると、意外と

売ってないんですね。チューブラーはまだあるんですが、650cのクリンチャーは選べても数種類。

ホイールはこれ。


サイズ的に履けそうなもので安いものを購入。ETRTO571ってなってるからこれで行けるはずと

買ったタイヤはこれ。


で、履いてフレームに付けたのがこれ。


がっつり干渉してます。全くタイヤ回りません。。自転車屋の友人曰く、パナのタイヤは形状的に

たまご型で干渉しやすいとのこと。さて、困った。650cのマシンはこれしかないので色々実験する

にはリスクが高すぎる。それに履けるかもしれないタイヤはvittoria オープンコルサ、約7000円也。

ぐらいしか残っていません。14000円を無駄にすることはできません。早くも暗礁に乗り上げました。

2015年4月23日木曜日

これは・・・

シーズンも良くなり、久々の自転車通勤。最近ラン練習が多く、バイクをさぼり気味だったからか

全然足が回らず週末の今季初レースに不安を抱えながら走っていました。

そんな時、歩道に打ち捨てられた電動折り畳み自転車を一台見かけました。これは・・・。


見事に溶接の部分から折れています。っていうか、全く母材に溶け込んでいる感じもなく

溶接風模様が付いているだけですね。大手メーカーの自転車なんですが、こんな壊れ方

ってするんだなぁ。改めて10000円以下のママチャリなんて怖くて乗れないなと思いました。

2015年3月30日月曜日

ロフト製作2

妻子が実家が帰ったのをいい機会に一気にロフトを完成させました!2バイ6材を25本。

今はネットで材料も注文できるので、ホームセンターで曲りチェックやカット依頼をしなくても

いいのが非常に楽です。徳島から送料無料で届きました。

強度の問題で鉄骨を3㎜厚の物を使用したため、ビスを打つのが大変でしたが、なんとか半日で

できました。なかなかかっこよくなりました!早速通りを歩く人に新しい自転車屋さんですか?

と聞かれましたね。。あとは自転車とパーツをきっちり整理して効率よく作業できるスペースを確保

するだけ!ここに車も入るんだけど可能なんだろうか。。



2015年3月16日月曜日

ロフト製作

自転車の台数増加とそれに伴う部品及び工具の増加、整備スペースの確保などもろもろ解決

するために、ガレージにロフトを設置することを決意。友人に溶接機を持ってきてもらい、鋼材で

骨組みを組みました。無垢材の黒がなかなか良い雰囲気。鉄骨から吊っているのでかなり丈夫。

これに2×6材で床を貼れば完璧!まだまだ部品は増やせるか?


2015年1月30日金曜日

嫁チャリ→ママチャリへ

以前に嫁用として制作したBRUNOベンチュラですが、子供が大きくなり前乗せチャイルドシートが

きつくなってきたこともあり、HAMAXを付けてママチャリへ変身させることに。

改造前

ただただHAMAXを付けるのでも良かったのですが、せっかくなのでホイールを451→406へ戻して、

太目のタイヤを履かせて低めの空気圧でクッション性をもたせ、足つきを良くしようかと。

ただ問題はフロントのカーボンフォーク。451を入れる前提で入れたフォークですから、太目の

タイヤが入らないくさい。まぁ、1.50ぐらいは行けるだろうと高をくくってパーツ購入。

見事に入りませんでした。。フロントは結局中古で転がっていたタイヤを入れました。

406から451にしたため、もちろんブレーキはロングアームのキャリパーへ。

安定性があるはずだったセンタースタンドは、子供を乗せた状態では重くて払うことも掛けることも

一苦労。嫁一人ではかなりの困難になることから、不安定なのは承知の上でBRUNO純正の

サイドスタンドへ換装。

小さな点滅ライトだけでは不安なので、LEDの砲弾ライトをかごに搭載。

なんやかんやで結構がっつりと改造し、完成しました。

リアタイヤだけ1.50(茶)


BRUNO純正スタンド。取り付け強度に不安があったので、ピストにブレーキを付けるアルミ板で補強。

実用車用カゴ付けライトステー。ちょっとライトがでかいか?


ぼちぼち弄ってより安全で快適なママチャリを目指します。