2013年12月13日金曜日

NJS Bridgestone 完成!

随分時間がかかりましたが、やっと完成しました。ギヤ比は最初つけていた48×17=2.824では

かなりきつく、結局48×19=2.526へ。全然いけると思ってたのに、全くダメダメでしたね。。

ギヤ比が決まったので、チェーンもHKKのVELTEXシルバーを入れました。チェーン引きは

街乗りレベルでは必要ないといわれますし、せっかくシンプルなフレームなのに美しくない、とも

いわれますが、僕は好きです。それも三ヶ嶋のかっこいい奴でなくママチャリっぽいキヌガワのが。

ペダルはあえてのビンディングで、Time Atac。このペダルの無骨さが大好きです。

一応スペックは以下。

Frame: Bridgestone NJS (self paint)
Fork: kinesis Carbon
Handlebar: Cinelli Mash
Grip: evertop NJS
Stem: Cinelli ant
F R Rim: H plus SON TB14
F Hub: Campagnolo Croce d`Aune road hub
R Hub: Campagnolo record
Tire: thickslick 23c
CrankSet: Campagnolo record
Bottom brackeet: Campagnolo
Chain ring: Campagnolo 48T
Cog: euro-asia 19T
Chain: HKK VELTEX silver NJS
Saddle: Kashimax aero
Pedal: Time ATAC
Seat post: No Brand
Brake: Campagnolo monoplaner
Brake lever: Campagnolo Aero








最後にお決まりのガーディアンベルってお守りと、フランケンシュタインをぶら下げて完成!

こんな寒い時期に完成してもそんなに乗れないんですけど、やっぱり固定は楽しいです。

あとはシートポストをCampy風からCampyにするだけですね。最近高いんだよなー。

2013年12月4日水曜日

ブレーキ搭載とフォーク

先日オーバーホールしたブレーキを搭載して、ケーブルも這わせましょう。

まぁ、なんてことないさくっと刺して、枕頭式ナットで締めこむだけです。一瞬でおしまい。

ただ少々苦労するのがケーブルの取り回しです。エアロブレーキレバーは①ハンドル内で

アウターをレバーに刺す。②レバーをハンドルに固定する。③表からインナーを刺す。

①の時きっちりアウター入口の形を整えておかなければ、外からインナーを刺しこむ際

アウターにうまく刺さってくれません。ちょっと力を入れるとアウターがハンドル内で

レバーから外れてしまいます。するとまた①に戻ります。簡単なんですけど、意外と面倒。。

ケーブル長もきっちり考えないとハンドルをきった時に、ハンドル内でアウターが外れることも

ありますね。





今回のフレームはNJSなので、アウター押さえがありません。なのでブレーキワイヤーは

アウターケーシングクリップで留めます。トップチューブに巻く方法もあるのですが、

ケーブルが長くなることと、好みではないことから自分はもっぱらケーシングクリップを使用します。



フロントブレーキを付けているときにしみじみとフォークを見てみました。見た目は好きなのですが

やっぱり安いものだからか作りが粗雑です。命を懸けて乗るものにこのフォークを付けてていいの

だろうか?という疑問がふつふつと。 ちょっと新しいフォークの導入も考えなければならないかも。

NJSフォークにすれば問題ないのですが、ブレーキ搭載するためには、穴を空けるかアダプター

を使うしかありません。アダプターはどうしても使いたくないし。穴も空けられるか微妙だし。。

といういろいろな自分への言い訳を考えつつニューフォークを物色。こんなの付けたいな。


wound upロード用フォーク  

Oval concept Jetstream