2013年12月4日水曜日

ブレーキ搭載とフォーク

先日オーバーホールしたブレーキを搭載して、ケーブルも這わせましょう。

まぁ、なんてことないさくっと刺して、枕頭式ナットで締めこむだけです。一瞬でおしまい。

ただ少々苦労するのがケーブルの取り回しです。エアロブレーキレバーは①ハンドル内で

アウターをレバーに刺す。②レバーをハンドルに固定する。③表からインナーを刺す。

①の時きっちりアウター入口の形を整えておかなければ、外からインナーを刺しこむ際

アウターにうまく刺さってくれません。ちょっと力を入れるとアウターがハンドル内で

レバーから外れてしまいます。するとまた①に戻ります。簡単なんですけど、意外と面倒。。

ケーブル長もきっちり考えないとハンドルをきった時に、ハンドル内でアウターが外れることも

ありますね。





今回のフレームはNJSなので、アウター押さえがありません。なのでブレーキワイヤーは

アウターケーシングクリップで留めます。トップチューブに巻く方法もあるのですが、

ケーブルが長くなることと、好みではないことから自分はもっぱらケーシングクリップを使用します。



フロントブレーキを付けているときにしみじみとフォークを見てみました。見た目は好きなのですが

やっぱり安いものだからか作りが粗雑です。命を懸けて乗るものにこのフォークを付けてていいの

だろうか?という疑問がふつふつと。 ちょっと新しいフォークの導入も考えなければならないかも。

NJSフォークにすれば問題ないのですが、ブレーキ搭載するためには、穴を空けるかアダプター

を使うしかありません。アダプターはどうしても使いたくないし。穴も空けられるか微妙だし。。

といういろいろな自分への言い訳を考えつつニューフォークを物色。こんなの付けたいな。


wound upロード用フォーク  

Oval concept Jetstream

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