まぁ、なんてことないさくっと刺して、枕頭式ナットで締めこむだけです。一瞬でおしまい。
ただ少々苦労するのがケーブルの取り回しです。エアロブレーキレバーは①ハンドル内で
アウターをレバーに刺す。②レバーをハンドルに固定する。③表からインナーを刺す。
①の時きっちりアウター入口の形を整えておかなければ、外からインナーを刺しこむ際
アウターにうまく刺さってくれません。ちょっと力を入れるとアウターがハンドル内で
レバーから外れてしまいます。するとまた①に戻ります。簡単なんですけど、意外と面倒。。
ケーブル長もきっちり考えないとハンドルをきった時に、ハンドル内でアウターが外れることも
ありますね。
今回のフレームはNJSなので、アウター押さえがありません。なのでブレーキワイヤーは
アウターケーシングクリップで留めます。トップチューブに巻く方法もあるのですが、
ケーブルが長くなることと、好みではないことから自分はもっぱらケーシングクリップを使用します。
フロントブレーキを付けているときにしみじみとフォークを見てみました。見た目は好きなのですが
やっぱり安いものだからか作りが粗雑です。命を懸けて乗るものにこのフォークを付けてていいの
だろうか?という疑問がふつふつと。 ちょっと新しいフォークの導入も考えなければならないかも。
NJSフォークにすれば問題ないのですが、ブレーキ搭載するためには、穴を空けるかアダプター
を使うしかありません。アダプターはどうしても使いたくないし。穴も空けられるか微妙だし。。
といういろいろな自分への言い訳を考えつつニューフォークを物色。こんなの付けたいな。
wound upロード用フォーク |
Oval concept Jetstream |
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