自転車小説というジャンルがあるのかわかりませんが、自転車を題材にした小説は多くあります。
面白いものも面白くないものもありますが、自転車というキーワードが入っているものは
読んでいます。自転車小説で検索すると数多くの小説が出てきますが、最近読み始めたのが
フラン・オブライエン著「第三の警官」です。初版が1973年ですから40年前の小説ですね。
さすがに本屋にはなく、アマゾンでも中古で9000円から。買えません。図書館には置いてあるようで
早速取り寄せて借りてきました。かなり日に焼けて、風格のある本です。何気なくパラパラと
見ていると、びっくり。
まだこんな貸出カードが残っているんですね。
3段変速が最新機器の時代。わからないなりに読み込んでみようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿