2013年2月27日水曜日

surly in the kitchin

妻子が1週間里帰りしました。ここぞとばかりに作業を進めましょう。

まずそのまえにガレージ清掃です。海外通販などでたまりにたまった段ボールなどを捨てましょう。

色々な自転車から出たジャンクパーツを整理して、ボール盤周辺の清掃、作業台の整理、、、、、

ほぼ半日をかけて、やっと自転車をいじる環境へ。日ごろの整理整頓が大切だということです。

そこから一気呵成でSurlyを全バラに。ヘッドパーツも抜いて、BBも抜いて、フレームのみにします。

さて、その時点でもう夜で寒いです。妻子はいません。じゃあフレーム洗浄はキッチンでぬくぬくと。


どーん。

シンクにフレーム。お湯と暖房、最高です。一人暮らしの時のキッチンはこういう時に使う場所

だったなーと。おかげで綺麗になりました。


そういえば、MTBのレストア完成写真をUPするの忘れてた。

 

ギターウルフ風にデザインしたロゴをはっつけて完成です。

ハンドルバスケットをどうしても使いたいとの依頼だったので試行錯誤しましたが、

いまいち自分的には満足がいかないな。。まあこんなもんか。


2013年2月20日水曜日

第三の警官

自転車小説というジャンルがあるのかわかりませんが、自転車を題材にした小説は多くあります。

面白いものも面白くないものもありますが、自転車というキーワードが入っているものは

読んでいます。自転車小説で検索すると数多くの小説が出てきますが、最近読み始めたのが

フラン・オブライエン著「第三の警官」です。初版が1973年ですから40年前の小説ですね。

さすがに本屋にはなく、アマゾンでも中古で9000円から。買えません。図書館には置いてあるようで

早速取り寄せて借りてきました。かなり日に焼けて、風格のある本です。何気なくパラパラと

見ていると、びっくり。


まだこんな貸出カードが残っているんですね。

3段変速が最新機器の時代。わからないなりに読み込んでみようと思います。

2013年2月14日木曜日

wheel組み

部品もそろってきたので、子供が寝た後ちょこちょこと作業。

久しぶりにホイール組をしてみました。久しぶりなのでネットを見ながら、

あーでもないこーでもないと。やっぱり36本は多いです。

フロントを組んで見ると、あれ?イタリアンで組んだはずなのにJISになってる。。。

まあ内装ハブはとにかく重い。

ダイニングテーブルが傷だらけになったとさ。 





2013年2月6日水曜日

スポーク長2

昨晩フロントハブが届きました。フロントハブはShimanoのハブダイナモ”DH-2N80E”です。

こちらに関しては事前にシマノに電話をして寸法を聞いていましたので安心していましたが

多少の不安があるので、寸法を取ってみました。取ってよかったです。全然違いました。

一応写真が汚いですが、メモということで。


個体差も多少はあるんでしょうが、電話で聞いていた数字はフランジ間60mm、

ロックナットフランジ間20mmって数字でした。個体差にしては大きすぎる数字ですね。

測り間違えてるのかな?と何度か計測しましたが間違いはなさそうです。

さて、これで前後ハブ、リムと寸法が出ましたので、スポークをタキザワさんに発注しましょう。

2013年2月5日火曜日

スポーク長

ハブもリムも手元に来た事なので、スポーク長を出しましょう。

インターネットで検索すればほとんどの数値が拾えるのですが、実測してみたほうがいいです。

今回使うリアハブはSturmey ArcherのX-RF8、内装8段のハブ。リムはH+sonのTodestrieb。

リムもハブもメーカーホームページに数値が出ています。リムに関してはほぼぴったりの数値。

ハブに関しては全く数値が違いました。やっぱり実測することが大事ですね。

一応メモを置いておきましょう。



このハブは非常に重いのですが、Alfineの内装ハブよりもデザインが好きなのでチョイスしました。

ただ、シフターがグリップシフターしかありません。グリップシフターが好きではないので

サムシフター化が出来ないか検討中です。一応JTEKというところからバーエンドシフター

がリリースされているのですが、プロムナードバーにバーコンだとワイヤーの取り回しが

厳しいですね。なんとかいいアイデアがあるといいのですがね。