2013年9月3日火曜日

スポーク長の失敗

7月ごろに友人に頼まれたKoga-Miyataのオールドロード。やっと手を付け始めました。。

部品はずいぶん前に揃っていて、あとは組むだけ!って状態なんですけど最近朝トレーニング

がきいて、夜作業する気が起きません。暑いし。

って言っても、そのまま動かないチャリをずっとガレージに置いておくのも邪魔だし、さっさと

作業を進めようと。まずホイールの振れを取ろうと作業を始めたところ、「??」全くテンションが

かかっていない。なんじゃこれ?と思って全体的に増し締めしていったところ、パキーン!と

スポークが折れました。それも2本。古いホイールだから仕方ない、ということで新しいスポークを

発注しました。外したスポークを測ると305㎜。ちょっと長い気がしましたが、まあ元通りにしようと

早速手組ホイールの味方PAX Cycleさんに発注。305㎜の在庫がないので306㎜でもOk?って

メールが来たので、「それぐらいならOK!」って答えたのが大間違いでした。

数日後手元に届き早速作業開始です。

????あれ?長くね?3クロスイタリアンで組んであったので同じように組んでみましたが

たわんたわんです。。。仕方ないのでも一回ばらして、リム、ハブを計測してスポーク帳計算機で

算出してみると 303.5㎜っていろんなサイトで出ます。ってことは適正長は303㎜か304㎜ですな。

さすがに2㎜長いということは対角で4㎜違うってことです。そりゃいくらなんでも厳しいよな。

急がば回れということです。もいっかいスポーク発注しよ。


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